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骨粗鬆症の治療

骨粗鬆症の治療

骨粗鬆症とは、正常と比べて骨強度が低下し骨が脆くなり骨折しやすくなる骨疾患です。
高齢者、特に閉経後の女性に多いと言われています。
骨折により自立機能が障害され、寝たきりを含めた高齢者のQOL(生活の質)低下の大きな要因となっています。
早期に治療することが大切です。

骨粗鬆症の治療

先ずは骨密度を測るために当院ではDEXA(デキサ)法を用いて測定を行います。
その結果、骨密度の数値が低かった場合は血液検査を実施し様々な数値を測定します。
この2つの検査結果から治療方針を決めていきます。
性別や進行度によって使用する薬は様々ですが、内服による治療が一般的です。

また、検査結果によって骨を作るのを手助けするための注射を行っていきます。
骨粗鬆症は40代頃から始まっています。
早期発見、早期治療が重要です。骨粗鬆症が気になりましたら、お気軽にご相談ください。

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