部門紹介
リハビリ部門紹介
外来
当院では柔道整復師と理学療法士が患者様ができるだけ早く痛みが出る前の生活を送ることができるようになるため、リハビリを行っています。
詳しい内容については、こちらをご覧下さい。
一人一人の患者様の痛みや辛さと向き合い、少しでも改善していけるよう日々、努めています。
病棟
理学療法士の常勤2名が勤務しています。経験があり様々な疾患のリハビリの提供をしています。
術前は家族からの情報収集から始まり(退院後のサポートの情報になる)、術後1日目からリハビリを開始します。
短期間の入院中に個々の身体能力に合わせたリハビリは、患者様から感謝されています。退院時の指導は時には家族も一緒に行います。
2名とも、優しくて力持ちの理学療法士です。
看護部門(看護・介護)紹介
看護・介護部門からのメッセージ
私たちは、満足していただける治療・看護・介護を提供し。さらに安全対策、感染対策に留意し、安心していただける環境を提供します。患者様・ご家族の方への指導を充実させ、専門病院として信頼していただけるよう日々、努めています。
看護科
患者様に寄り添った看護を目標に日々努力しています。入院期間は平均として1週間前後になりますが、安心して入院生活が送れるようにサポートしています。
手術前、術後の看護、早期の離床を目標に点滴の管理、創部の管理、排泄ケア、身体の清潔、栄養管理等を介護士、理学療法士、管理栄養士の協力を得ながら展開しています。
退院時アンケートでは「ここに入院してよかった」と感謝の言葉が、多く聞かれ、私たちの励みになっています。
テラスで日光浴をしている患者さまたちの笑顔を見る時、看護師になって良かったと感じられる時です。
介護科
看護師と共に、患者様の情報を共有し、患者様個々の問題に着目してケアを提供しています。
術後は、週3回の入浴(主にシャワー浴)、トイレコールには待たせ ないで、すぐに対応することを心掛けています。
術前、術後のケアは看護師と共に合併症予防を実践しています。
介護士全員、笑顔美人です。
画像検査室紹介
診療放射線技師は、医師からの指示のもと適切な画像検査を行います。診療所では、あまり多くないCT・MRI装置も充実しており、疾患に合わせて検査を行います。病気や怪我に合わせて、迅速かつ、より細かな検査が行えます。ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ)予防の為の骨密度測定、体組成測定(筋肉量、体内水分量)の検査も可能です。
薬剤部門紹介
外来業務
当院では開院以来、院内処方箋によりお薬を調剤しています。お会計終了後、薬剤師よりお薬をお受け取り下さい。お薬手帳をお持ちの方は、受診時に受付にご提示下さい。当院の処方薬との飲み合わせを確認致します。
ジェネリック医薬品の採用も行なっております。一部注射薬、当院に在庫していないお薬をご希望の場合、院外処方箋を発行しています。院外処方箋は、診療日を含め4日以内に院外処方箋を調剤薬局へお持ち下さい。
お薬について何か気になることがあれば、薬剤師へご相談下さい。
入院業務
入院中に処方される鎮痛剤や抗疑固薬などの薬歴管理を行い、調剤しています。持参薬を鑑別して服用状況の確認後、入院中も基礎疾患の治療が継続して出来るように多職種と情報共有しています。
入院患者様へのお願い
入院前に服用中のお薬がありましたら、お薬手帳と一緒にご持参下さい。
栄養部門紹介
ごあいさつ
栄養科は入院中のお食事は治療の一環であるとともに、患者さんにとって入院生活中の楽しみのひとつであると思っています。“食べる喜び”を大切に、「美味しくて・安心で・安全な」食事の提供を目指しています。
生活していく上で欠かすことのできない『食』を通じて、多職種と連携しながら、患者さんの治療・回復のお手伝いができるようサポートしています。
食事の提供について
- 入院時食事療養の基準に沿って適時に適温な食事を提供しています
- 入院時や術後の状態に寄り添い、きめ細やかな栄養管理を行います
- お一人お一人に合わせた食事を提供し、食を通じて治療・回復のサポートをします
- 食事の時間が楽しみや癒しのひと時となるよう、バラエティに富んだ献立を作成しています
- 旬の食材を使用し、季節を感じられる行事食やお楽しみ献立を月2回提供しています
- 退院後の食生活のヒントになるよう、栄養バランス・調理法・味付けを工夫しています
管理栄養士より
私たちは患者さんとのコミュニケーションを図りながら、食事に対する理解を深めていただくことで喫食率の向上に努めています。入院中の食事について、また退院後のご自宅での食生活や栄養管理などについて何か気になることがございましたら、遠慮なく管理栄養士へお声がけください。