「選定療養」について
[2024.09.27]
2024年10月1日より開始される「患者が希望する長期収載品」につきまして当院では従来通り、当院で採用しております医薬品を処方、若しくは 注射を施行しても、患者様から保険外負担金を徴収することはございません。
①薬事上承認された効能効果に差異がある
②後発医薬品を使用した際、副作用がある、他の医薬品と飲み合わせによる相互作用がある、治療効果に差異がある
③在庫状況を踏まえ後発医薬品の提供が困難
など医療上の必要性を重んじ、長期収載医薬品を継続服用される場合であっても医療費一部負担金に加えて自費徴収を行わないことといたします。